2010年に成田空港線が開業してからはスカイライナー新AE形で運転されるようになり、同時に経由路線も成田スカイアクセス経由に変更されました。また、成田空港線ではスカイライナーによる160km/h運転も行われており、これは私鉄かつ在来線としては最も速い速度での運転になります。
ちなみにそれ以前は近鉄が130km/h、東武・京急・名鉄・南海(名鉄のみ急行系統でも実施)が120km/hで以下110km/hという感じでした。詳しくはこちらに掲載されていますが、スカイアクセス線の開業で一気に他社を引き離して私鉄はもとより在来線においても最も速い私鉄となりました。